2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
これで怒りに火を注いだところがあって、パブリックビューイング、何でできるんだとか、あるいはオリンピック村では何でお酒が飲めるんだとか、いろいろな矛盾が出てきて、火に油を注いでしまっているところがあります。 私は、想像以上の国民の皆さんの怒りの声の原因は、やはり今回の緊急事態宣言の対策が中途半端に終わってしまっているからだというふうに思います。
これで怒りに火を注いだところがあって、パブリックビューイング、何でできるんだとか、あるいはオリンピック村では何でお酒が飲めるんだとか、いろいろな矛盾が出てきて、火に油を注いでしまっているところがあります。 私は、想像以上の国民の皆さんの怒りの声の原因は、やはり今回の緊急事態宣言の対策が中途半端に終わってしまっているからだというふうに思います。
オリンピック村で提供される食材はアニマルウェルフェアな国際基準にのっとったものでなければいけないという規定があって、日本は遅れているのでそれを間に合わせなきゃいけない。
この件についてちょっと観光庁の方にそれをお話をしたところ、政府、観光庁としては対応はしない、オリンピック村にはハラールの食材は用意されているでしょうというようなお話がありました。 しかし、オリンピックで来日するのは選手だけではありません。十八億人と言われるイスラム教徒、数多くの方が日本に来日されると想像がつきます。
オリンピック村での、選手村における食の提供についてお伺いしたいんですけれども、これ、選手にとって食は大変重要な問題でございます。ただ栄養価とかどこの食材だけではなくて、実は宗教上の理由で食べたくても食べられない方がいらっしゃいます。とりわけ、ユダヤ教徒のコシェルやイスラム教徒のハラル、こういった問題はどう対応されるのでしょうか。
それを積極的に、そして開示をするということは、まず、いわゆる企業体に向けてはこういったGAPもいいとは思うんですけれども、例えばオリンピック村で、有機農法で今まで培ってきた、例えばアイガモ農法で全然農薬使わないでやってきた農家の米が入れるかといったら、入れないということなんですね。 そういったことを踏まえて、今後の取組、現状についての考え方をお伺いします。
北京オリンピックのオリンピック村の人工の池があるらしいんですが、その池の大きさも、設計図上の池の大きさがどんどん小さくなっているらしいですね。これだけ水があるはずだと思っていたのが、やっぱりないということで、何遍もかき直して今はかなり小さくなってしまったというふうな話もあります。
大阪オリンピック招致委員会のホームページなんですけれども、これを見ますと、交通基盤整備、競技会場整備、オリンピック村整備等で二兆八千三百八十六億円かかることになっているのですが、その開きは何ですか。どこか何か計算していないのですか。
世界の議事堂の中でも、最近議事堂というものを国際的な会議に開放するというような議事堂も出てきたというような時代でもあるわけでありまして、いわばオリンピック村と同じような構造で、宿泊施設を持った会議施設あるいはスポーツ施設を持った国会都市をつくるということから始めて、そして、それは時間の推移とともに実は本格的な国会への建設につながっていくというようなことさえ考える必要があり、その段階に来ると、遷都の対象
けさのサンケイに出ておるだけでも、プエブロ号事件、米軍捕虜救出作戦、オリンピック村の襲撃事件、エンテベ作戦、幾つか出ておりますけれども、これが今回のように軍事行動と非常に混同されやすい、しかも軍事紛争に発展しやすいきわどい場面と、いろいろありますけれども、これは軍事行動とか戦闘行為とは違いまして、一つのゲリラとか暴徒に対する鎮圧行動であったり救出行動でございますから、これらの行動について自国で処理される
○国務大臣(内藤誉三郎君) ちょうどオリンピック村だったものですから、いままでのセンターは大体施設管理が中心でございました。
ここがオリンピック村だったというんで、そこへ泊っただけで大変光栄に浴したという形で、恐らしく生涯忘れられない記念になっているだろうと思うんです。そういう点で、大変オリンピックセンターというのは、いろんな社会的な価値があったと思います。
○下村泰君 それじゃまだそれほどの効果が——お尋ねするのは無理だと思いますけれども、実は十月の一日にオリンピック村の青少年センターへ参りましたところが、新宿福祉の家というのがございます、現在。その新宿福祉の家というのは、実は私どもの先輩で矢田茂さんという方が六年前、四十八年でごさいましたか——四十八年は四年前だからもっと前だ。
しかも、ほかの競技種目から全部考え合わせ、オリンピック村から競技場までに行くのに一番長距離を持っておるわけであります。それをバスでゆられながら、ゆられながら三十キロも行くわけです。そうしてそこで競技をするということになるわけです。一そうそういう不安をなくしていかなければならないという観点から、いま大臣からお話がありましたけれども、湖畔の一方通行にしていきたいのだというお話、けっこうでございます。
○斉藤(正)委員 そうすると、この住宅公団が建てますいわゆる住宅、これを四カ月間組織委員会が借りて、その四カ月の——どれだけかかるか知りませんけれども、前半かなりの日数を費やして、金もかけて、外国人が宿泊できるような施設にする、そして実際使うのはオリンピック村が四十二日で、プレス村が三十日、使ったあとまた後半何日かを費やして、もとどおり改装をして住宅公団にお返しをする、その賃貸契約は組織委員会と住宅公団
○斉藤(正)委員 この資料を拝見をいたしますと、賃貸するような内容になっておりまして、期間は、オリンピック村のほうが四十二日、プレスハウスのほうが三十日ということになっておりますけれども、この家賃は一体どこがどこへ払って、その財源はどこから出るのか、伺いたい。
○参考人(佐藤朝生君) お答えいたしますが、その点につきましては、最近のオリンピック村小委員会におきまして、大体の、いまごらんになりました議事録にありますような計画で建物の配置図をつくりまして、それで一応の基本計画の配置図ができまして、それをまた、われわれのほうのいろいろな意見でありますとか、各方面の意見を入れましてその配置図を直したりいたしまして、これから具体的な、ほんとうの具体的なプランができるという
○参考人(佐藤朝生君) お話しのオリンピック村とプレスセンターというものの計画でございますが、われわれオリンピック委員会といたしまして、中のオリンピック村小委員会におきましていろいろと研究いたしまして、今度来たるべきオリンピックに参ります選手を一応二千三百人と見まして、これを収容いたしまする村――これはベルリン大会以降一つのところに収容して国際親善をはかるという方針になっておりますので、その方針に基
○参考人(佐藤朝生君) オリンピック村小委員会に、住宅公団のほうの関係の方々にもみな入っていただいておりますので、そこで一緒に御相談しながらやっていくつもりでございます。
いま、オリンピック村のことでございますが、オリンピック村につきましては、いま御指摘のとおりに、オリンピックの前の年の秋に完成をすることで準備を進めております。これは、ほかの競技施設その他から見ますとたいへんおそい工程になっておりますが、競技場につきましてはできるだけ早くつくりたい。できれば二年前に完成をしたい。少なくとも一年前には完成をしたい。
そのほかオリンピック村の建設に必要な経費がございますし、また建設その他維持運営いたしてまいります経費としては、現在のところオリンピック村の建設に、諸経費入れまして約四十億ほどの概算見積もりをいたしております。なお、オリンピックの運営そのものを担当いたします組織委員会の運営費といたしまして約五十億前後のものを考えております。
しかしアジア大会は、アジア大会憲章には選手村の規程は別にございませんでして、御承知のように、オリンピックではオリンピック憲章三十七条において、大会組織委員会は、男子用と女子用のオリンピック村を準備して、各国チームの役員と競技者が同一場所に宿泊し、低廉な価格で食事ができるようにしなければならない。
そこで、施設の面、あるいはオリンピック村の面、あるいは食事の面、その他交通の面、いろいろな面について私は札幌に対する希望なり意見なりというものをアンケートを求めまして、かなりの返事が来ております。これを持ってまいりまして、いずれ組織委員会のほうに差し出したいと思いますが、そのようなことでございます。
○長谷川(正)委員 それぞれの関係各団体が御苦心をなすって、資金調達をはかろうとされていることはよくわかりますが、さっき佐藤事務総長のお話で、組織委員会の運営資金が五十七億、それから施設に九十億、こういうお話だったようでありますが、私、札幌の現地を見てきまして、手稲山あるいは大倉山あるいは恵庭岳それからアイスホッケー場になる場所とか、オリンピック村の予定地とか、これだけ見まして、さらにこれをつなぐ道路
私のほうの関係のものでも、たとえばオリンピック村の施設はこれに入っておりません。競技関係施設だけで九十億ぐらいかかります。
○小松委員 私の質問もあと一、二で終わりたいと思いますが、オリンピック記念、オリンピック村をこの施設に提供してきた以上、オリンピックのいわゆるスポーツというものに関連を持った一つのセンターとしてここに生かすという方向か、あるいは青年の家式の形の一つのセンターとして生かすかという、生かし方には二通りあると思いますが、やはりオリンピック記念センターとすれば、スポーツに関係がございますかと言われたときに、